皆さま、明けましておめでとうございます。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

まずは、元旦から大変な地震があり、震災に合われた方々にはお見舞いを申し上げます。

 

 

言いようもない不安とご苦労があると思いますが、一刻も早く安心できる生活が取り戻せる様、心からお祈り申し上げます。

 

 

今年は辰年ですが、架空の動物である龍(辰)は獣や霊獣のような権力の象徴として扱われ、天候をも支配する巨大な力から、

 

辰年は時代を動かす「変革(転機)」や「激動」の年と呼ばれています。

 

 

東京オリンピックが開催され、東海道新幹線が開通したのも辰年です。

 

 

今年はこの辰年に日本経済も良い意味で変革の年になり、失われた３０年を払拭する年になればと思います。

 

２０２５年の大阪万博の開催、BEV化が進む自動車産業の展開、半導体事業の世界的需要の拡大等、変革(転機)に見合った環境の変化が待ち受けています。

 

 

私の持論ですが、企業は「変化適応業」であり、時代の変化を先取りして適応した企業のみが勝ち残ると考えています。

 

 

既存事業を維持しながら、時代の変化に適応した新たな事業展開をする事が大切です。

 

当社もクライアント様と共に、時代の変化をビジネスチャンスとして捉え、新たな事業展開の支援ができる様、頑張る所存です。

 

また、当社も創業して、今年で２７年目ですが、今年は変革のキーワードで組織体制、事業内容を大きく見直したいと考えておりますので、

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

以上、新年のご挨拶とさせていただきます。

 

２０２４年１月５日

 

A&Mコンサルト　代表取締役社長

 

中山　幹男