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「可視化の大切さ」 ~櫻井 一成~
2026年06月15日
皆さま、こんにちは!
初めまして、わたくしこの度6月より入社いたしました、櫻井一成と申します。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
自己紹介も兼ね、今月はわたくしがブログの担当をさせていただきます。
さて、わたくしたちの仕事の基本のひとつには「問題点を見つける」という技術が必要不可欠です。
その技術向上のために日々勉強させてもらっているのですが、その中で非常に感銘を受けた考え方があります。
それが**「可視化する」**ということです。
可視化するということは、「文字や図で表すことで、目で見て理解する」ということです。
言葉にすれば単純明快ですが、これが思っている以上に奥深く、日々考えさせられています。
実は、わたくしが今回このテーマに強く惹かれたのには理由があります。
長年、日記をつけてきたからです。
日記を書き始めたきっかけは、いくつかの目的がありました。
・翌日の行動を考えるための「振り返り」として
・年次評価を書くときの「記録」として
・自分の気持ちの「はけ口」として
ただ、それだけでは後ろ向きになりがちなので・・・。
最後に必ずポジティブなことを一言書くことをルールにしました。
続けていくうちに気づいたことがあります。
「書く」という行為そのものが、頭の中をすっきり整理してくれるのです。
モヤモヤしていた気持ちが、文字にした瞬間に落ち着いたり、書き出すことで翌日すべきことが自然と見えてきたり。
日記はわたくしにとって、長年支えてくれた大切なツールのひとつです。
その経験が今取り組んでいる勉強の中で「可視化」という考え方と結びついたとき、思わず「これだ!」と感じました。
あるとき、YouTubeで見て作った料理がとてもおいしかったので、知り合いに教えようとメモを作りました。
内容はこうです。
①必要な材料・調味料・分量
②材料の切り方
③加熱時間(鍋で〇分、レンジで〇分など)
④調理の工程(切る→鍋に入れる→調味料を加える)
「これで十分だろう」と思っていました。
ところが書き終えて見返してみると・・・。
——「材料を洗う」という工程が、どこにも書かれていませんでした。
「当たり前のことだから書かなくていい」と無意識に省いていたのです。
でも、「当たり前」と思っている時点で、頭の中にはちゃんと存在している。
それを書き出さないのは、可視化できていない状態そのものでした。
これが「可視化」の力だとわたくしは感じています。
頭の中だけで考えていると、知らないうちに「わかっているつもり」になってしまう。
文字や図にして初めて、ぼんやりしていたものの輪郭が見えてくる。
日記を書き続けてきた経験が、まさかこんな形で仕事の学びと繋がるとは思っていませんでした。
「書き出す」という習慣は、日常でも仕事でも、きっと力になってくれると信じています。
まずは「書き出してみる」——その一歩を、これからも大切にしていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
改めまして、今後ともよろしくお願いいたします!
